朝からいい天気。
風もなくてぽかぽかのカヤック日よりでした。
スピン講習。
ホールでのスピンのしかたばっかりの内容でやりました。
まずは座学から。
スピンの4段階の動き
右回転?左回転?の見分け方 などなど
次に静水で体軸を中心に回す練習。
艇を動かしながら目線とヘソの向きのイメトレ。
次に小さなショボホールで
4段階の動き
目線
体軸を使っての回し方
パドルの場所
最後にシャンプー、ミソギでスピン。
ここで動画撮影。
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上がってから動画を見ながら解説。
なぜ出ちゃうのか?がわかりやすいですね。
スピンのときに出されてしまう要素としては、
真ん中に乗れていない(体軸)
リーンのかけ過ぎ
場所
ブレードの場所
振り返りの角度
などでした。
始めは小さなところで身体の動きや目線、流れに対しての角度などを覚えるといいです。
それと、バックフェリーやバックサーフィンなどをやって、後ろ向きに進むのに慣れるのも大事ですね!
● A石さん:残る場所を感じられてますね。上体を先行させて身体の旋回で回せるようになると、後半へつなげやすいです。まずは慣れることからですね!
● S賀さん:「見る」のがよくできています。ミソギでも回せていました。残りにくいな、というときは、乗り出したり身体を伏せてしまっているとき。体軸を地球にまっすぐ・・を気にするといいです。肘が痛くならないように、身体とパドルを平行にするようにしてみてください。
● H田さん:前半半周はよくできています。体軸を起こす、身体(胸)を次に向ける形ができると、後半もつながってきます。まずはバックフェリーから!
● Aさん:ミソギでも回れてましたね。ブレードの場所がいいと、残りやすかったです。後半はヘソがキモ。
● M田さん:パドルをコンパクトに使えると、よく動けていました。腰が落ちてしまいやすいので、起こせるようになると残りがよくなります。
● I田さん:ホールの中の位置取りは抜群によかったです。まず「止める」を意識できると、残る確率がアップします。後半はバウとヘソと同調してしまいやすいので、まずヘソからを意識して。