朝からいい天気!
連日猛暑が続いています。
中Aクラスは、午前中流れ入門クラスと同じ川下りの基本をおさらいしたあと、午後から約2キロメートルの川下りをします。
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川下りでは、行き先を見ることが何よりも大事。
見た方向へ艇は進んでいきますから。
岩を見れば、岩の方へ。
流れがあたっている壁を見れば、壁の方へ。
怖い顔をして睨んでいる釣り師を見れば、釣り師の方へ。
そっちへ行ってはいけないとわかってはいるものの、引き寄せられるようにそっちへ行ってしまいます。
だって、そっちを見てるんだもん‥。
たとえ見ていなくても、気持ちがそっちにいってると、やっぱり行っちゃいます。
ちらっと見ても、ね。
見たいのは「行きたい方向へ向かっている流れ」です。
流れを見て、岩などを眼中に入れなければ、そっちへは行きません。
「岩を見ない」ではなくて、「行きたい流れを見る」です。
この違い、わかるかなー?
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中Aクラスで下るコースでは、見ることの重大さがわかる瀬が、最後にあります。
最近命名しました。
「アシナガバチの瀬」。
行きたい流れを見る!見る!
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グラビティは‥
もちろん道具はレンタル付き。着替えを用意するだけ!