連日天気のいい日が続いています。
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今回のテーマは、「油断大敵」。
ボートのサイドに水圧を受けると、不安定になったりひっくり返ったりします。
一番注意したいのが、流れから出てエディへさしかかるとき。
流れが終わるように感じる場所です。
回されやすい場所でもあります。
瀬を下りきってエディへ入る時などは、「終わった感」があるので、ついつい油断してしまいがち。
瀬を下り終わったぜ!っと一息ついたタイミングで…あれっドボン、というかんじでしょうか。
ほんと、油断しちゃうんですよね。
白い波が立ってる瀬のあとなんて、特に。
グラグラしないようにするには、不安定さを感じるところでパドリングを休まずに、水の止まっている部分(エディの核心部)にボートが入りきるまで、しっかりボートを動かし続けていくといいです。
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今回、ダウンリバー2回目のCさん。
前回は安定のいいクリークボートに乗ったのですが、ボトムの感覚がわかりづらいとのことで、今回はダウンリバーボートに乗りました。
不安定な場所は、ボートが教えてくれます。
そこで手を止めずにしっかりパドリング!
確実に止まっている部分まで、油断しない!
Cさん、後半はだいぶ慣れて、エディライン間際の水の変わり目でボートをしっかり動かし続けるようになりました。
Tさんはさすがに慣れたもの。
エディライン上でボートが止まらないように、しっかり越える意識ができていました。
初めは水の動きがわかりづらいですからね。
段々と場数を踏むと、見えてきますよ。
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