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グラな日々 -カヤックを趣味にしよう。コツやモノについてのあれこれ-

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講習でやったことを活かすには

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ほんの一週間前と今とでは、緑の濃さがぜんぜん違う!
日に日に緑の強さが増しています。
川沿いはいろんな種類の木が生えているので、いろんな緑が交じり合ってとてもキレイです。

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大阪から参加してくださっているIさんと、寒さが緩んでシーズン再開のTさんのおふたり。

Iさんは、関東へいらした際に、グラビティへ立ち寄っていただいています。
それほど頻繁には来られないので、自分でもできる練習課題とその評価方法について、いくつかやりました。

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講習ではできていたんだけれど、いざ自分で漕ごうとしたら元通り‥っていうことになりがちです。
できるだけ講習で習得したことを、くり返し練習することで身につけていきたいです。

そのためには、ポイントはメモること。
講習でやった練習内容を、書き留めておくだけでも記憶に残ります。
何を目的とした練習なのか、どのポイントを意識したらいいのか、できるだけ具体的にわかると、練習を再現しやすいですね。

実際に漕ぐときは、いっぺんにいろいろと意識しないこと。
その日にひとつだけ、テーマを決めて漕ぐようにするといいです。
例えば、水のキャッチ、身体の旋回、下半身の使い方‥などなど。

みんなでワイワイ川下りをしながらでも、ひとつのテーマだったら意識していけるので、ムリなく続けられると思います。

あれも、これもいっぺんにやろうとすると、意識も分散するのでどっちつかずになりがち。
ある程度できたところで、次はふたつを組み合わせて意識する‥など段階を踏むといいです。

講習では「できてる感覚」と「よくないときの感覚」の違いを覚えておいて、自分で漕ぐときには、いい感覚の割合を高めるようにしていくといいです。
セルフコーチングができるようになると、もっともっとカヤックがおもしろくなりますよ!

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グラビティは‥

● まったく初めてでもだいじょうぶ。
 パドルの持ち方からレクチャーする
初心者体験クラス開催中
● 中級者向けのソフトやハードが充実。
 伸び悩みを感じる、漕ぎ友達を探したい、など中級クラスからの参加もOKです。
 水位の低い今だからこそ、基礎をみがこう!
● ロール講習 は5月から再開。通常の中Bクラスの中でもやっています。ロールスランプのかたもどうぞ。
● 刺し系だけの静水ドリル@タテ系や、サーフィン講習スピン講習など、やりたいことだけの集中講習もあります。

by gravity-jp | 2016-04-27 15:30 | カヤック講習
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