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2018年 07月 02日
フェリーグライドで流れから出てエディへ入る瞬間に、ひっくり返る。 流れの強いところでよくある「スターン(ボートの後ろ側)がくわれる」現象。 その理由を勘違いしてるひとが案外、多いんだな。 リーンの切り返しが遅いから。 と思ってるひとがとても多い。 いくつかの理由のひとつなんだけれど、それがいちばんの理由ではないのです。 *** いちばん影響するのは、侵入角度。 食われやすいのは、エディラインと平行のとき。 エディラインが強ければ強いほど、エッジを取られやすいです。 エディラインを使ってボートを立たせたいときに、平行に近い角度でエッジを落とすと、サクッと刺さります。 刺したいときには、平行。 これは鉄則。 逆を言えば、刺したくないときには、平行から遠い角度を作ればいいのです。 平行から遠い角度とは、直角。 角度を作って横切れるようになると、あら不思議、今までグラッグラだったのが安定します。 お試しあれ。 *** グラビティの中級クラスは、レベル別に練習できます。 クラブハウスに宿泊できますので、泊まり込みの合宿もOK。 夏休みを利用して、参加しませんか? 開催スケジュールは、こちら。
by gravity-jp
| 2018-07-02 20:15
| ダウンリバーテクニック
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